オンコロジー領域のキャリア

ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメント、オンコロジー領域部門グローバル責任者のPeter F. Lebowitzは、「革新的な医薬品を開発するのは本当に難しいことです」と言います。「非常に優秀な人材から成るチームが目標に向かって結集して初めて成し得ることなのです。決まったやり方や取扱説明書はありません。あるのは未知の領域へ歩みを進める優秀で情熱を持った人材だけです。私たちにとって人材がすべてです。そのため、彼らに素晴らしい偉業を成し遂げるための機会を与える必要があるのです。」

がん領域グループが新しい医薬品の発見と開発に力を注ぐ一方で、業務を達成するには、非常に多様な人材が集まった組織を開かれた協力的な環境にしておくことが不可欠であることもヤンセンは理解しています。ヤンセンオンコロジー領域グループ、実験医学および早期開発部門バイスプレジデントであるChris Takimotoは、「私たちは多様性の中にこそ強みがあると固く信じています」と言います。「人々がともにイノベーションを起こすことができる環境作りに取り組んでいます。私たち全員に共通する科学における卓越性と完全性、提携関係、パイプライン提供に注力することで、このような多様な考え方に耳を傾けることができます。」

オンコロジー領域チームは、キャリアパスを定義して今後の可能性を特定することに重きを置いていますが、共通の目標を持つことが私たちを動かす本当の原動力となります。Lebowitzは「がんの治癒と予防という目標はいつも私たちが一番に考えることです」と言います。「ヤンセンには、『患者さんが待っている』という言葉があります。最終的に、ヤンセンの科学が患者さんのための変革を生み出すということを念頭においておくことが、イノベーションを刺激する情熱を刺激するのです。」

がん領域では、ファースト・イン・クラスの抗がん剤候補となる化合物を開発するため、優秀なサイエンティストと医師を常に募集しています。オンコロジー研究、薬剤開発、メディカルアフェアーズの分野で傑出した科学的知識を有する、優れた人材を求めています。

自身のキャリアを次のレベルに進めることに興味をお持ちの方は、ヤンセンのキャリアセクションをご覧ください。

ジョンソン・エンド・ジョンソングループは均等な機会を提供します。