ヤンセンの免疫疾患部門がDonate a Photoキャンペーンで世界自己免疫性関節炎デーをサポート
ヤンセンの免疫疾患部門がDonate a Photoキャンペーンで世界自己免疫性関節炎デーをサポート
ジョンソン・エンド・ジョンソンのヤンセン・ファーマシューティカル・カンパニーズは、関節リウマチ（RA）、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎（AS）、若年性特発性関節炎（JIA）など、関節炎を伴う自己免疫疾患を抱える世界中の多くの人々の支援および認識向上を目的として2018年5月20日に開催される世界自己免疫性関節炎デーに賛同します。
このような疾患に苦しむ患者さんを支えるヤンセンの取り組みについてお伝えし、関心を寄せていただくために、ヤンセンの免疫疾患部門は、ジョンソン・エンド・ジョンソン主催「Donate a Photo」キャンペーンへの参加を募集しています。このキャンペーンでは5月の1カ月間、International Foundation for Autoimmune & Autoinflammatory Arthritis（IFAA）への寄付を行います。
参加は簡単です。iPhoneまたはAndroid用「Donate a Photo」アプリをダウンロードして、5月の間毎日1日1回、お好きな写真をアップロードしてください。自己免疫性および自己炎症性関節炎に対する世界の認識を高め、早期発見の重要性を広く伝えることを目的として、写真がアップロードされるたびに、ジョンソン・エンド・ジョンソンから1米ドルが寄付されます*。
ヤンセンと一緒に自己免疫性および自己炎症性関節炎を抱えるすべての人々を応援しましょう。アップロードした写真は、「#DonateAPhoto」および「#WAAD18」とハッシュタグを付けてFacebook、Instagram、Twitterでシェアすることをお忘れなく。
ヤンセンの免疫疾患部門では、科学的研究、教育、意識向上の施策によって、自己免疫性および自己炎症性疾患を抱える人々の生活に変革がもたらされるよう力を注いでいます。
*ジョンソン・エンド・ジョンソンは寄付の対象となる慈善活動のリストを作成しました。応募者は1日1回、1件の慈善活動に写真をアップロードすることで寄付することができます。各活動は、目標額を達成するまで、または寄付の受付期間が終了するまでアプリに表示されます。目標額に達しない場合でも、最低限の寄付が行われます。
Dan Bakerは、ペンシルベニア州フィラデルフィアのUniversity of Pennsylvaniaで18年間学究生活を送った後、2000年にCentocor Research & Developmentを通じてジョンソン・エンド・ジョンソンのヤンセン・ファーマシューティカル・カンパニーズの関連会社であるヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメントに入社しました。ヤンセン入社以来、業界をリードする多数の適応に関するヤンセン免疫領域ポートフォリオの臨床開発において主要な役割を担っています。Danは正式なリウマチ専門医であり、関節リウマチ（RA）疾患領域のリーダーとして、RA疾患領域での業界リーダーシップ維持を目標に、短期的、長期的に優先順位の高い科学的戦略とビジネス戦略を描く機能横断的専門家チームを指揮しています。
疾患領域コマーシャルリーダーのPearl Pughは、リウマチ性疾患および乾癬疾患領域におけるエンドツーエンドの戦略の開発と実施を担当しています。また、Pearlはグローバルコマーシャルチームに対するリーダーシップも発揮しています。複数の職務を持つ地域の関係者と効果的に連携を保ち、新製品や製品ライン拡大に向けた世界規模の販売準備を行い、現行市場の資産を世界規模で最大限に活かしています。Pearlは、ヤンセンの免疫疾患部門に配属される前は、米国のヤンセンオンコロジー領域部門で前立腺がん関連のマーケティングディレクターを務めていました。