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ヤンセンは世界IBDデー2018で患者さんをともに支持します
ヤンセンは世界IBDデー2018で
患者さんをともに支持します
5月19日、ヤンセンは世界炎症性腸疾患(IBD)デーに賛同し、疾患の啓発と世界中に500万人以上いるクローン病と潰瘍性大腸炎(UC)の患者さんに光を当てます。
ヤンセンでは、IBDのような衰弱性免疫疾患とともに生きる人々の生活を改善するために、免疫系に関する詳細な研究に力を入れています。ヤンセンの科学者は、世界中の研究者、医療従事者、学術機関および患者組織と協力して、健康と予防を推進し、疾患を食い止め、治癒させるために科学の進歩と、革新的な治療方法の開発を行っています。このことが、今年ヤンセンとジョンソン・エンド・ジョンソンイノベーションであるJLABSが、免疫と消化器系の健康を評価し、究極的にIBDのリスクを予測するIBD Stress Test QuickFire Challengeのアイデアを募集するために外部のイノベーターたちを発掘している理由なのです。あなたのアイデアを送ってください!
また、世界IBDデーをたたえて5月18日午前8:00(東部標準時)、@JanssenEMEAおよび@TalkHealthで主催される#TalkIBD Twitter Chatの印をカレンダーに付けましょう。#WorldIBDDayを使ってソーシャルメディアに発信し、5月19日にあなたのサポートを示すこともできます。ヤンセンはIBDによる影響を受ける人々すべてを支持します。
Scott Plevyは、米国内科認定の著名な胃腸病専門医で、学者としても成功を収めた後、ヤンセン免疫領域部門に加わりました。複数の初期臨床試験で治験責任医師を務め、トランスレーショナル研究を主導した経験があり、新規の免疫学的介入について理解を前進させました。さらに、炎症性腸疾患(IBD)を専門に、80誌以上の査読出版物に寄稿しています。IBD疾患領域部門リーダーとして、治療と介入における新しいパラダイムを前進させる戦略を形成する責任者で、現在のIBDポートフォリオを強化する創薬・開発の優先目標を特定するため複数の社外グループと協働しています。
Albert Leeは、ジョンソン・エンド・ジョンソンで20年以上にわたり、さまざまな国々とフランチャイズ会社で営業、販売、統括経営など徐々に責任の増す職務につき経験を積んできました。ヘルスケア業界における彼のリーダーシップおよび熱意のある功績により、Albertは2014年以来Singapore Manufacturing FederationのMedical Technology Industry Group(SMF MTIG)の委員長に選出されています。AlbertはSingapore Association of Pharmaceuticals Industries(SAPI)の理事会役員およびNanyang Technological University Business SchoolのAlumni Advisory Boardの役員でもあります。シンガポール保健科学庁(HSA)のMedical Devices Industry Policy Review Working Groupのメンバーも務めています。