世界対がんデー2018およびCancer.comのお知らせ
ヤンセンのオンコロジー領域部門では、がんが予防可能な慢性疾患または治癒可能な疾患になる世界を思い描いています。がん撲滅を目指して、患者さんが歩むがん克服までの道のりを支えるリソースの開発に取り組んでいます。
今回の世界対がんデーにあたり、Cancer.comをご紹介したいと思います。Cancer.comは、がんを患う人々がより積極的にご自身のケアに取り組めるようサポートすることを目的とした新しいウェブサイトです。本サイトは、3つの主要な支援団体、American Cancer Society、CancerCare、Cancer Support Communityの緊密な協力を得て、ヤンセンが開設しました。
Cancer.comは、がんのタイプ、関心をお持ちのテーマ、治療段階によって、個々の閲覧者に合わせたコンテンツを提供し、患者さんや介護者の方々にお役に立つ情報やツールをお届けします。また、My Care Activator™をはじめとするインタラクティブなリソースを豊富にご用意しています。My Care Activator™はジョンソン・エンド・ジョンソンの行動科学者が開発したオリジナルのデジタルヘルスコーチングツールで、がんを抱えた生活に伴う問題を解決するお手伝いをいたします。
さらに、閲覧者のがんのタイプ、居住地、特定のニーズに基づき、リソースの総合リストを提示して追加的サポート情報をお知らせするツール、Advocacy Connectorもご利用いただけます。Advocacy Connectorを使えば、臨床試験情報から移動支援サービスやウェルネスアクティビティに及ぶ地域サポートに関する情報を検索できます。
Cancer.comは、がんに悩む人々を支援するヤンセンの継続的な取り組みの成果でもあります。私たちは、このサイトが利用者の皆様に知識を提供し、意欲を高め、勇気づける機会になればと切に願っています。Cancer.comにアクセスし、この新たなリソースをご家族やご友人と活用いただき、世界対がんデーを広めていきましょう。
Cancer.comが提供する情報は、米国にお住まいの患者さん、介護者、医療従事者を対象としています。