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緩和ケア | ヤンセンファーマ株式会社

緩和ケア ヤンセンファーマはオレンジバルーン活動を応援しています

2007年4月厚生労働省は一般市民に対して「緩和ケアは死を待つだけのあきらめの医療」などといった誤った考え方を改め、「緩和ケア」の正しい知識を持つことを目的とした普及啓発事業の実施計画を立案しました。

「オレンジバルーン・プロジェクト」は、2008年3月に厚生労働省が日本緩和医療学会に委託した、「緩和ケア」啓発事業です。オレンジバルーンは「オレンジ色の風船」のことで、シンボルとなるロゴマークです。オレンジバルーン・プロジェクトはWebサイト設立や小冊子の作成等の活動を行っています

オレンジバルーンには次のような思いが込められています。

  • 暖かい色であるオレンジには、すべての苦痛症状をほんわりとやわらげたいという思いが込められています。
  • バルーンに描いた顔には、緩和ケアにより、バルーンに描かれたような表情に患者さんと一緒になりたいという思いが込められています。
  • メッセージには、緩和ケアががんの治療を支える「もう一つの大切な医療」であることを、正しく理解してもらいたいという思いがこめられています。(オレンジバルーン・プロジェクトホームページより)

オレンジバルーンプロジェクトのホームページ